- 豆知識
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花火の季節
夏は天気が悪く、なかなか花火ができなかったせいか、この秋に楽しむ家族が多いようです、子ども達と一緒に楽しみながら、火遊びの危険も教えてみてはどうでしょう。
さらに、ご自宅の火災保険の確認もオススメします!
ーーーーーーーーー消防庁予防課 よりーーーーーーーーー花火は楽しく安全に遊びましょう
気軽に楽しめる花火も、取扱いを誤ると火事 や火傷などの事故につながりかねません。全国で、花火 が原因である火災は平成26年中に36件、平成27年中に 22件発生しています。 火災や火傷などの事故が起こらないよう十分注意し、 楽しい思い出にしましょう。花火を安全に遊ぶポイント
1 気象条件を考え、風の強いときは花火をしない
2 燃えやすいものがなく、広くて安全な場所を選ぶ
3 子供だけでなく大人と一緒に遊ぶ
4 説明書をよく読み、注意事項を必ず守る
5 水バケツを用意し、遊び終わった花火は必ず水につけるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
火遊びによる火災を防止しましょう
子供の火遊びによる火災は、大人がいない時に発生す ることが多く、そのため火災の発見が遅れ、火災が拡大 する要因にもなります。 平成27年中の火遊びによる火災は、752件発生してい ます。 そのうち、「ライター」によるものが369件(49.0%) で最も多く、次いで「マッチ」によるものが163件
(21.7%)、「火のついた紙」によるものが31件(4.1%)、 煙火によるものが22件(2.9%)となっています。 火遊びによる火災をなくすためにも、大人が子供たち に対して火災の恐ろしさや正しい火の取扱い方法を教え る必要があります。子供の火遊びによる火災が起こらな いよう、もう一度子供たちと火災の恐ろしさ・火の取扱 いについて話し合うようにしましょう。火遊びによる火災防止のポイント
1 子供だけを残して外出しない
2 ライターやマッチを子供の手の届くところに置かない3 子供だけで火を取り扱わせない
4 火遊びをしているのを見かけたら注意する
5 火災の恐ろしさ・火の取扱い方法についてきちんと教育する
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