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ロードサービスに関する消費者トラブル注意喚起動画を 新たに作成し、若い方への啓発を開始 損保協会

ロードサービスに関する消費者トラブル注意喚起動画を 新たに作成し、若い方への啓発を開始 損保協会
日本損害保険協会では、インターネットで検索したロードサービスに関する消費者トラブルの注意喚起動画を新たに作成し、8月 9日(金)から YouTube および Instagram において若い方を対象に広告配信を開始した。
近年、インターネット広告で格安・迅速・高品質であることを強調している一部のロードサービス業者に連絡をした消費者から、「広告と異なる高額な費用請求を受けた」「広告に記載のない多額のキャンセル料を請求された」「保険会社と提携していると虚偽の説明がなされた」といった問い合わせが損害保険会社に寄せられている。当協会が昨年 11月に実施したロードサービスに関する消費者アンケート調査の結果、30歳代以下の年代ではロードサービス業者に関する消費者トラブルの認知率が低いことが判明した。本アンケート調査の結果を踏まえ、若い方に対して、「インターネットで検索したロードサービスに関する消費者トラブルが発生していること」「自動車が故障した際には、まずは契約している損害保険会社や保険代理店に連絡して欲しいこと」を周知するために注意喚起動画を作成した。この動画を YouTube および Instagram において配信することで、トラブルの未然防止を図る。

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