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- 保険金支払い239億円 7月豪雨、損保の採算悪化(23/8/24日経朝)
損保協会によると、7月上旬以降に発生した豪雨災害での保険金支払いは7月末時点で239億円に達した。 6 月の大雨や台風 2 号でも 200 億円を超える支払いが発生しており、2023 年度の国内損保事業の収益は 22 年度に続き低迷する可能性がある。
九州や東北を中心に、火災保険の支払いは162億円(支払件数は15,628件)、車両保険の支払いは72 億円(同 7,475 件)に上った。都道府県別では福岡県が 102 億円、秋田県が 76 億円、佐賀県が 5 億円。 7 月末に群馬県に降ったひょうの被害による保険金も今後膨らむ可能性があるほか、今月発生した台風 7 号の
被害状況についても調査を進めている。中規模の支払いが重なることで経営が圧迫される構図だ。
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